奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号
4・5歳児クラスの国の保育士配置基準は、子供30人に1人だが、子供25人につき1人の配置ができるようにするとのことです。定員121人以上の保育所が対象になるようです。30人に1人なんて、今の状況では大変だと思います。4・5歳児は物すごく活発なので、気をつけないとすぐにけがをしますから、30人を1人で見ていたら、保育士さんは若い方でもふらふらになると思います。 そこでお聞きします。
4・5歳児クラスの国の保育士配置基準は、子供30人に1人だが、子供25人につき1人の配置ができるようにするとのことです。定員121人以上の保育所が対象になるようです。30人に1人なんて、今の状況では大変だと思います。4・5歳児は物すごく活発なので、気をつけないとすぐにけがをしますから、30人を1人で見ていたら、保育士さんは若い方でもふらふらになると思います。 そこでお聞きします。
3点目に、特例による保育士配置の要件緩和の条例改正についてお伺いをいたします。 2016年4月1日より、保育士配置についての国の特例措置が行われております。
(二)保育士の賃上げと、保育士配置基準の引き上げという二つの方向で待遇改善のために国の基準を引き上げること。 以上、地方自治法第九十九条の規定により意見書を提出する。 平成二十八年六月二十四日。天理市議会。 以上、朗読をもって提案説明といたします。 議員各位におかれましては、よろしく御賛同くださいますようお願い申し上げます。
2点目といたしましては、多様な人材の活用ということで、朝夕の保育士配置要件の弾力化等による保育士の負担軽減。 3点目といたしましては、保育士の就業継続支援。公定価格上3%相当の処遇改善等加算の実施。それから、保育士を支える保育補助者を雇用し、勤務環境を改善していく。保育業務に専念できるよう、ICTの活用による業務の効率化。 4点目といたしましては、離職者の再就職支援。
基本的には保育士がいない状態での保育はあり得ないという考えであり、保育士配置を求めていないものについても市としては保育士を配置する必要があるという考えである。それは別添資料3の小規模保育事業のC型である。次に、施設との直接の契約などを含めて、認定という作業が必要になるが、この認定について、国のほうでは認定の申請書と保育所や幼稚園の施設の入園申し込みが別々で示されていた。
また、この条例案について、沢田委員より、「第34条に小規模保育事業所C型においては、保育士の配置は義務づけられていないが、これを改め、1人以上の保育士配置を義務づける。第39条に、第37条第1号に規定する保育を行うに当たって、保育士及び幼稚園教諭等または障がい、疾病等に対する介護及び養護等の経験を有することを義務づける」とした内容の修正案が提出されました。
初めにも言わせていただきましたが、現在の保育士配置基準は、諸外国と比べても際立っておくれております。子供の健全な発達、よい保育を保障するためにも、職員の過重負担、長時間労働の軽減のためにも、保育士の加配、配置基準への改善を進めていかなければならないと思います。障害児、発達障害、虐待や子供の貧困への対応など、専門職員の配置を進めております。
しかし、これまでの政府がこの努力を怠ったために保育士配置が若干改善された以外は、今でも保育室面積は61年前のままです。厚労省の委託研究でも、諸外国と比べて、面積、保育士配置とも低く、保育室は少なくとも1.2倍以上に改善が必要だと指摘されています。 参院予算委員会で日本共産党の小池参議院議員は、安心して預けられるのか、子供に犠牲を押しつけていいのかと基準緩和の撤回を求めました。
市立保育園への保育士配置基準の見直しなどはその端的な例であります。すなわち、これらの改革によって市内の全保育園におきまして1・2歳児クラスへの保育士加配が実現したところであります。また、市立小学校での30人学級の実現などは、藤原市政であってこそと考えられるのであります。
公立保育園の保育士配置基準についてでございますが、配置基準は児童福祉施設最低基準によって定められておりますが、本市では子供の状況に応じて独自の配置を行って、きめ細やかな保育を実施してきたところでございます。しかし、近年、地域や家庭の子育て力の低下、保育を行う上で配慮の必要な子供や保護者を支援しなければならない状況が多くなってまいりました。
また、同和行政を真に人権行政にするための検討委員会からの提言もありましたことから、公立保育園の保育士配置基準の見直しを行い、全園で同一の基準とし、特に2歳児以下につきましては、保育士の配置の充実に努めたところでございます。 次に、生活像の第4は、人権意識にあふれ、すべての人が心豊かに暮らせる社会づくりであります。
さきの厚生委員会で、仮に新たな保育士配置基準とした場合、現段階であと17名の保育士がございましたら可能という担当課長の御答弁がございました。ぜひ実施を求めたいと思います。 さらにもう1点は、同じく家庭支援推進保育士であります。これは、保育困難率40%以上の保育園に配置ができるというふうになっているわけでありますが、現行ではこれも旧同和保育園しか配置がされていません。
この施策は、施設設備及び保育士配置がいずれも児童福祉施設最低基準を満たしておれば、定員を超えて入所させることができるもので、いずれの保育園においてもこの基準を遵守いたしております。これの入所円滑化対策とあわせまして、平成十一年度、京西保育園を増改築し、定員を百二十名から百六十名に、また右京保育園を今年度、全面増改築し、百六十名から二百名に、さらに四保育園につきましても保育室の増築をいたしました。